ご復活祭

復活祭を迎えるために、教会では有意義な4週間を過ごします。(四旬節)
受難の主日、聖木曜日、聖金曜日を経て、復活徹夜祭、復活の主日を大きい喜びとともに迎えます。
カトリック教会にとって、この1週間は聖週間といい、一番大切にしています。


右近子どもまつり

毎年4月29日(29日が日曜日の場合は30日)に、奈良県下の8つのカトリック教会が奈良県宇陀市榛原区澤で地元の方々と戦国時代のキリシタン武将・高山右近を顕彰して、子どもまつりを開催しています。高山右近はこの地で幼児期を過ごし、洗礼を受けました。
日曜学校

小学生を対象に、毎日曜日のミサ後、信徒ホール2階で日曜学校が行われています。
洗礼を受けた子どもたちだけではなく、そのお友達も通って、神様について熱心に勉強しています。
ウォーカソン

毎年秋に、奈良県下の8つの教会の合同行事として、ウォーカソンが開催されています。
ウォーカソンとは、歩く人が歩く距離に応じてスポンサーから募金を募るチャリティ行事です。奈良公園を約8キロ歩き、集った募金は海外の恵まれない子どもたちへ送金されました。
浦上切支丹流配者慰霊祭 (クリックして下さい)

毎年11月3日に慰霊祭があります。明治のはじめ、「長崎浦上四番崩れ」で潜伏キリシタンの多くが全国各地に流されました。大和郡山藩へも14家族84名の方々が流され、この地で4名の方が殉教。
ふれあいバザール

毎年11月に、ふれあいバザールを開催します。幼稚園のアットホームデーも同時開催。教会では趣向をこらした、国際色豊かな食べ物、飲み物や物品の販売など地元の方々も来場され、楽しいバザールです。みなさまもぜひご来場ください。
クリスマス

12月24日はクリスマス・イブ。私たちの教会も盛大にイエスさまの降誕を祝います。
ミサの前には、クリスマス・キャンドルサービス、ミサの後にはパーティ。また待降節の期間中には、恒例の街頭募金や黙想会などがあります。
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大和郡山教会には担当司祭が主宰する評議会があります。構成員は、司祭、役員、部会長、
地区連絡会代表などで、評議員と呼ばれます。評議会で決議、承認され、司祭が承認したことは、各部会を通して実行に移され、実際実行するのは教会に所属するみんなです。

教育部
  日曜学校スタッフ、キリスト教入門スタッフ、聖書の集いスタッフ
  黙想会の企画・準備、聖書講座実行委員
  司教年頭書簡勉強会スタッフ
典礼部
  集会司式者、聖体奉仕者、聖歌隊、オルガン演奏、侍者の指導
  ミサ当番の調整、祭壇・祭具の準備他、ロザリオの先唱
  冠婚葬祭担当    種なしパン担当
広報部
  お知らせの作成、でめきんの発行、ぶどうの木の発行、  
  外部掲示板担当
  滞日外国人向けの広報
  ホームページ等対外向け広報
施設管理部
  教会施設の管理(設備・什器・備品の管理と補修・購入の立案)
  教会施設清掃の取り纏め(清掃の企画、管理、用具の管理)
  防火管理者
  庭木の手入れ
財務部
  予算案・決算案の作成、教区への財務報告者の作成提出、
  教会維持費や献金の集計
  教会会計実務
行事部
  バザー実行委員会、ウォーカソン&交流会、右近こども祭実行委員
  教会内パーティーの企画と人員の手配、
  (復活徹夜祭、復活祭、初聖体、流配者記念ミサ、クリスマス&イブ、新年)
  クリスマスキャンドルサービスの企画
社会活動部
  正平協委員、結婚互助会委員、年末街頭募金スタッフ
  サンタマリアでのボランティア、神の園へのオムツ寄贈、筒井寮洗濯
奉仕活動部
  病者への聖体奉仕、祈りの奉仕、主日のミサのお茶当番
  聖具みがき、修道院のクッキー注文取り纏め、
  庭の草抜き、復活祭、クリスマスイブのミサ案内
  冠婚葬祭のお手伝い
国際協力部
  滞日外国人信徒との交流、滞日外国人信徒の支援
  教区国際協力委員会との連携活動
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6つの地区に分かれ、それぞれ定期的に地区集会が開催されています。
地区集会は、お菓子をいただきながら和気あいあいのうちに、聖書を読んで分かち合い、聖歌、評議会の内容の伝達など行います。
地区は次のとおりです。
西ノ京、平和、筒井・天理、いかるが・千日、矢田山、中央。

*キリスト教信仰講座
キリスト教入門講座を終了した方のクラスです。
毎週木曜日 10:00〜11:30 信徒館で
「カトリック教会の教え」を通読しています。

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